所属者
資本金
所在地
代表取締役
取り組み変遷
過去の仕事などを通じて起きた変遷についてお話します
2004
音楽事務所IQg設立。音楽家五十嵐宏冶のマネージャーを務めると共に、インディーズレーベルの運営開始。
2005
JASRAC音楽出版者となる。社団法人音楽出版社協会H22音楽著作権管理者講座修了
2006
新宿区の歌舞伎町るねっさんす運動に参加し、コマ劇場前広場での無料コンサートを企画・運営。その後の数年を経て、音楽事務所から俳優プロダクションに徐々に業態を移行。
2014
TBSごめんね青春の梶原みなみがオーディオションを通過し出演させて頂くことになりました。ドラマの仕事をさせて頂くようになった契機になった番組です。
2015
一度マネージメントを離れていた倉田秀人にカムバックをオファ。俳優とは?について大先輩から学ぶきっかけを頂けました。
2021
某配信ドラマの台本の方言監修をさせて頂きました。
2022
映画(情報公開前)のプロデューサーを小西が務めると共に、制作部を弊社で担当。現在映画館上映に向けて絶賛営業中です。
代表者の経歴
代表取締役 小西 康彦
出身
京都生まれの大阪育ち。大阪市の南部住吉区で幼少期から高校までを過ごし、近畿大学法学部に進学。卒業後は某大手生命保険会社に営業職として入社。
退職~独立まで
生保時代に赴任地で阪神淡路大震災を経験し人生観が大きく変わり、3年の準備期間を経て退職、調査事務所を設立して独立。時流のおかげでテレビの取材を受けることも多々増えて東京からの依頼が増えスポット的に出張が増えました。
調査事務所から芸能プロダクションへの変遷
大阪と東京を行ったり来たりの仕事生活を続けるうちに東京にいる時間が長くなり、なんとなく居ついてしまったのが新宿でした。ネットの普及で調査業に限界を感じ始めていたところに、ピアニストの五十嵐氏から差し伸べられた手にふわりと乗り、転身した結果がいまです。
音楽から芝居の世界へ
同じ芸能分野ですが、私の感覚ではまったくの別世界です。そもそも営業先がまったくと言ってもいいほど被りません。またテレビ局の中でもバラエティや情報と、ドラマ部門は個人的にですが別世界のように思います。
特徴
現在70名超の俳優が弊社でマネージメントさせていただいています。子役~新人まで毎週レッスンをし、台本の解釈と表現手法について鍛えています。また各俳優においては、ダンス・乗馬・殺陣などの技術を習得のために研鑽していたり、語学習得に務めたりしています。営業先でも弊社の俳優層の幅の広さについては好評を頂いており、特に個性が求められるシーンでは定評のある役者も所属しています。
仕事関係のご依頼は事務所の担当までお願い申し上げます。